BeCreate Foodies

NEWS & TOPICS

2020.06.26 更新:2020.07.14マーケティング

食品の在庫処分を通して、話題のSDGsを取り入れませんか?

食品の在庫処分でSDGs

この記事は約5 分で読めます

 

コロナウイルスの影響で物産展など食に関するイベントも相次いで中止され、フードロスという単語が至るところで聞かれるようになりました。それ以外にも、予期せぬ返品や出荷停止による過剰在庫。とりわけ、食品やサプリなどの健康食品には賞味期限があるので在庫問題は今すぐにでも解決したい悩みです。

食品の廃棄は、余計なコストがかかるだけでなく、環境にも影響を与える社会的な問題にもなっています。2015年に、世界を持続可能なものとするために作られた17の国際的な目標、「SDGs(持続可能な開発目標)」。この中でも、食品ロス・食品廃棄の削減が掲げられており、近年様々な企業が取り組みを強化しています。

 

目次

 

世界を取り巻く食品ロス・食品廃棄・在庫処分問題

全世界で生産される食料は毎年およそ40億トンです。1年間に破棄される食料は、世界の食料生産の1/3 に相当する13億トンにのぼると言われ、世界的にも深刻な問題になっています。栄養不足の世界人口は約8億500万人。先進国では食料が捨てられ、開発途上国では貧困が生まれています。国連WEPは世界の80カ国を対象に年間320万トンの食料支援を実施していることから、13億トンという食品廃棄の数字がどれほど大きいのか想像に難くありません。

 

日本の食品ロスの原因と現状

日本での食品廃棄量は年間2,759万トンで、そのうち約1/4にあたる634万トンはまだ食べられる食品ロスだと言われています。食品ロスが起こる原因はいくつかありますが、日本では生産段階よりも加工・消費の段階で発生する割合が多い傾向にあります。特に、規格外の商品や、棚落ちして売れ残った商品など、事業系の食品ロスが半分以上を占めています。ちなみに、家庭から出た食品ロスは約289万トンで、その多くが食べ残しや直接破棄されている状況です。
日本では海外と比べて食品ロスへの取り組みが遅れていますが、2019年の10月に食品ロス削減推進法案が施行されました。今後、食品ロス削減に向けて国を挙げた取り組みが推進されていくでしょう。

食品の在庫処分でSDGs

食の企業が今すぐに取り入れたい、在庫処分でSDGs

アフリカ人女性で初のノーベル平和賞を受賞したケニアのエコロジスト、ワンガリ・マータイ。彼女が「MOTTAINAI(もったいない)」を世界の合言葉に、様々な環境活動を提唱したことは記憶に新しいです。また、2015年の国連サミットで採択されたSDGs (持続可能な開発目標)では、以下のようなターゲットが記されています。

“2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させる”

今、世の中の流れはサステナビリティ(持続可能性)の時代に入っています。話題のSDGsの考えを取り入れ、企業価値を上げたいという企業も多いのではないでしょうか。食品廃棄ゼロを目指して、在庫処分の方法を見直すということはSDGsの取り組みの一手段だと言えるでしょう。

 

食品廃棄が起こす環境問題

食品廃棄は様々な環境問題に影響を及ぼします。
・食料の生産過程、ごみ処理過程で発生する温室効果ガスによる地球温暖化
・地球温暖化による干ばつや洪水などの異常気象
・食料の生産過程で使用される水資源・土地の資源の無駄使い
また、経済的にも大きな無駄となっていることも問題視されています。

 

世界の食品ロスへの取り組みの事例

事例1 Donate NYC(ニューヨーク市)
ゼロウェイスト(廃棄ゼロ、モノを粗末にしない)運動に市をあげて取り組んでいるニューヨーク。余剰食品を抱える飲食店と、それを必要とする住民に配布する団体を結び付けるマッチングサイトを2019年より開始しています。

事例2 TooGoodToGO(フランス)
2016年よりスーパーマーケットでの賞味期限切れ食品の廃棄が法的に禁止されたフランス。「TooGoodToG」は11ヵ国でサービスを展開し、1200万以上ダウンロードされているアプリです。近くの店の賞味期限間近の商品が安く買えるサービスで、利用者は安く食品を購入でき、店側は廃棄予定の物を販売できます。今は日本でも類似のアプリがありますが、こちらは2016年から使われているサービスです。

 

食品の在庫処分の方法

では、食品や健康食品、サプリが大量に余った場合はどうすれば良いのか。その答えが在庫買取業社を使うという方法です。弊社ではドン・キホーテをはじめとしたディスカウントショップや、アウトレットに店舗を構えている専門店、フラッシュセールサイトなどにルートを持っています。また、加工品やサプリについては海外での販売も可能です。価格は通常販売価格の2割以下が相場です。最近は経済の影響もあって、多くのお客様から在庫処分に関する相談をいただています。

<在庫処分の例>

【例1】店頭販売をしているサプリのパッケージが変更、旧商品1000個の在庫処分をしたいとの相談 → ディスカウントショップでの販売が決定

【例2】E Cサイトで販売しているココナッツオイルの在庫1万個処分の相談 → 全国展開している食料品店での販売が決定

【例3】店舗販売をしている健康食品の在庫処分の相談。まだ店舗では販売が続いていることから、ブランドのイメージを損なわない形での販売形態をご希望 → 東南アジアのドラッグストアでの販売が決定

 

在庫処分のお取引の流れ

1. 問い合わせフォームまたはお電話よりお問い合わせを頂いたあと、製品のサンプルを5つ弊社宛にご送付ください。

2. 頂いた条件のもと、販売先を調整します。

3. 買い取りが決定しましたら、弊社が指定する倉庫まで商品をお送りください。

4. 弊社にて在庫処分販売を行います。

 

ただし、在庫処分には簡単な事前審査がございます。販売会社に紹介してから納品までに2ヶ月程度かかりますので、賞味期限の1年前からご相談いただくとスムーズに販売ができます。

 

まとめ

食品の在庫処分も、環境問題に取り組んでいるという視点で捉えることで、企業にとってポジティブなものになります。サステナブルな企業を目指す取り組みの1つとして、在庫処分のあり方を見直されてみてはいかがでしょうか。

在庫処分の相談はこちらのフォームよりご連絡ください。

GET IN TOUCH WITH US!食のプロモーションに関することなら、
お気軽にご相談ください。

フォームでのお問い合わせ

お問い合わせから
2営業日以内にご返答致します。

CONTACT FORM

お電話でのお問い合わせ

日曜祝日・年末年始を除く
11:00〜19:00で対応しております。

03-6812-9154

資料ダウンロード

クロスボーダーの
会社・実績・サービス紹介資料を
ダウンロード頂けます。

DOWNLOAD
pagetop